第4回 ネットワーク生態学シンポジウム
開催日:2008年 3月 10日(月)-11日(火)
開催地:京都産業大学(経済学部・経営学部 5号館3F 5303教室)
シンポジウム概要
第4回目のシンポジウムとなる今回は,2008年 3月 10日(月)-11日(火)の2日間,2008年 3月 10日(月)-11日(火)にて開催致します.
一般セッションでは,「ネットワーク」に関わる情報通信,統計物理,アルゴリズム, 生物学,経済学,社会学などの分野から講演とポスターを幅広く募集致します.
おもなトピックス
複雑ネットワーク(スモールワールド・スケールフリーモデル)
ウィルス拡散や連鎖的被害(停電、渋滞、倒産など)の防御策
Webポータルやコミュニティの抽出
企業等のソーシャルキャピタルの調査・活用, ブログ解析
情報空間の可視化
ネットワーク経済指標
ネットワーク中心性
SNS, 口コミや情報流通
生物的・社会的メカニズムに誘発されたネットワーク設計
動的適応通信,自律分散システム
P2P,センサやアドホックネットワーク
自己組織化経営
重要日程
発表参加申込締切:2008年2月10日
発表者名,発表タイトル,著者リスト,概要300字,論文(Extended abstract)
論文締切:2008年2月20日 アップロード方法は参加申込者に別途通知します
シンポジウム開催日:2008年 3月 10日(月)-11日(火)
提出論文(Extended abstract)について
フォーマット:任意(A4サイズ)
1ページ目にタイトル,著者名,所属を含むこと
ページ数:2ページ
ファイル形式:PDF
提出締切:2009年2月20日
アップロード方法は参加申込者に別途通知します
ポスターについて
SpatialChat(https://spatial.chat/)を使用したオンラインポスターセッションを開催予定です
フォーマット:任意(A1横長サイズ<縦594mm,横841mm>)
ファイル形式:SVGまたはPDF(SVG形式に変換して使用します)
提出締切:2009年2月20日
アップロード方法は参加申込者に別途通知します
プログラム(確定版)
3月10日(月)
12:30 受付開始(5号館1Fロビー)
13:15-13:30(講演会場:経済学部・経営学部5号館3F 5303号室) ごあいさつ 上林主査(東京工科大)
13:30-15:00 招待講演1 司会:上林(東京工科大)
西口 敏宏 氏, 一橋大学イノベーション研究センター 教授 遠距離交際と近所づきあい -成功する組織ネットワーク戦略-
15:00-15:15 休憩
15:15-15:50 3分間ポスターアピール1 司会:相馬(NiCT/ATR)
15:50-17:30 ポスターセッション1, 5321+5324教室
18:00- 懇親会, ラウンジふるさと
3月11日(火)
9:00-10:30 招待講演2 司会:林(北陸先端大)藤田 聡 氏, 広島大学大学院 工学研究科 情報工学専攻教授
分散ネットワーク上の情報検索問題
10:30-10:35 休憩
10:35-11:05 3分間ポスターアピール2 司会:相馬(NiCT/ATR)
11:05-12:35 ポスターセッション2, 5321+5324教室
12:35-14:00 昼食 + 運営委員会
14:00-15:00 最新報告 司会:林(北陸先端大)
金光 淳 氏, 京都産業大学 経営学部 講師INSNA28からみた社会ネットワーク分析の動向
15:00-15:05 休憩
15:05-15:40 3分間ポスターアピール3 司会:相馬(NiCT/ATR)
15:40-17:10 ポスターセッション3, 5321+5324教室
17:10-17:15 休憩
17:15-18:15 活動総括 司会:林(北陸先端大)
上林 憲行 氏, 東京工科大学 情報メディア学部 教授 ネットワークからネットワーキングへ -ネットワーク生態学研究グループのレビューとパースペクティブ-
18:15-18:20 おわりに (次回の沖縄シンポご案内等)
招待講演
招待講演1:
氏名: 西口 敏宏 氏,
所属: 一橋大学イノベーション研究センター 教授
題目: 遠距離交際と近所づきあい -成功する組織ネットワーク戦略-
招待講演2:
氏名: 藤田 聡 氏,
所属: 広島大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 教授
題目: 分散ネットワーク上の情報検索問題
最新報告:
氏名: 金光 淳 氏,
所属: 京都産業大学 経営学部 ソーシャル・マネジメント学科 講師
題目: INSNA28からみた社会ネットワーク分析の動向
活動総括:
氏名: 上林 憲行 氏 (研究会主査),
所属: 東京工科大学 情報メディア学部 教授
題目: ネットワークからネットワーキングへ -ネットワーク生態学研究グループのレビューとパースペクティブ-