情報処理学会ネットワーク生態学シンポジウム


プログラム

8月22日

12:30-13:30受付
13:30-14:30チュートリアル講演1(斉藤和己先生)
14:45-15:30ポスター奇数番のアピール
15:30-17:00ポスターセッション(奇数番コアタイム)
17:15-18:15国際会議報告
19:00-20:30夕食兼懇親会
21:00-ナイトセッション

8月23日

07:30-08:30朝食
09:00-10:30オーラル発表(3件)
10:45-11:30ポスター偶数番のアピール
11:30-13:00ポスターセッション(偶数番コアタイム)
13:00-14:30昼食+運営委員会
14:30-16:00チュートリアル2(Prof.Hiroki Sayama)
16:00-16:15クロージング

ポスターセッション

ポスター一覧
ポスターを張るパネルは縦100cm×横127cmで,サイズとしてはA0横長まで可能です.

オーラル発表

  • 多変量時系列データのネットワーク化について,谷澤俊弘・中村知道・Michael Small(高知工業高等専門学校・兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科・University of Western Australia)
  • レイヤ間の類似度に基づいた人工マルチレイヤネットワークの生成手法,名部井康博・村田剛志(東京工業大学)
  • 圧縮センシングを用いたネットワーク構造の圧縮と復元,川人一生・須鎗弘樹(千葉大学大学)

オーラル発表にはプロジェクターが利用可能です.PCをご持参下さい.

チュートリアル講演

講演者
斉藤和己 氏(静岡県立大学 経営情報学部 教授)
題目
「大規模ネットワークでの中心性計算と影響最大化」
概要
各ノードの中心性や影響度計算は、情報拡散最大化など多様な応用に向けたネッ トワーク分析の基本タスクである。ただし、ネットワーク規模の増 大に伴い、 一般に、全ノードの中心性や影響度などを求める計算量は膨大になる。よって、 この問題解決に向けて多様な研究が活発に展開されてい る。本トークでは、ま ず、代表的な関連研究をサーベイしつつ、中心性や影響度計算の一般的な基本問 題設定について述べる。次に、影響最大化問 題と密接に関連する可到達ノード 数計算に焦点を絞り、Edith Cohen の提案した bottom-$k$ sketches に基づ き、可到達ノード数を近似的に求める理論とアルゴリズムについて紹介する。最 後に、講演者らの最新の研究成果として、ネットワーク構造の簡素化変形 に基 づき、可到達ノード数を厳密に求める手法について簡単に触れる。



講演者
Hiroki Sayama (Director, Center for Collective Dynamics of Complex Systems Associate Professor, Department of Systems Science and Industrial Engineering Director, Graduate Program in Systems Science Binghamton University, State University of New York, USA)
題目
Recent Trends in Network Science (ネットワーク科学における最新動向)
概要
Network science keeps expanding its theoretical and application fronts in various directions. In this talk, I will provide my own view of what the recent trends are in this field, solely based on my personal experiences of being involved in several international conferences and communities. Specifically, I will review some of the recent exemplar work in the following topics in network science: (1) detecting multiscale properties and hierarchies, (2) constructing higher-order models, (3) coupling dynamics on and of networks, (4) understanding resilience of networks, (5) applications to neuroscience, (6) applications to economics, marketing and finance, and (7) network science and education. An emphasis will be laid on the first four topics, which are applicable to the analysis of structure and dynamics of social networks in particular.

学会参加報告

講演者
臼井翔平(東京大学大学院工学系研究科 博士課程)
題目
NetsciX2016国際会議速報
概要